この日、国分太一が長澤に投げかけた質問は、「一番長澤さんに詳しい芸能人は誰?」というもの。これに対し彼女は「リリー・フランキーさん」と回答。長澤から告げられた意外な名前にTOKIOのメンバーは「リリーさん!?」と驚き。
2人はかつて舞台で共演。リリーはバーのママ役で、彼女は落ち目の女流作家という役柄だったとか。さらに彼らは劇中では親友という間柄だったそう。そこでリリーは長澤のシャイな性格を理解し、早く打ち解けられるよう「稽古中はずっと交換日記をしていた」と回顧。
続けて彼女は、出会って以来ずっとリリーのことを「おばさんと思っている」とも告白。さらには「(自分のことは)なんでも知っている」「困ったときに相談する相手」と述べた。しかも長澤は彼について「お母さんみたいな気持ちになってしまう」そうで、「リリーさん大丈夫かな?」と心配するときもあると語っていた。