この日、長州力が間違いツイートでバズった話を披露。「ハッシュタグ」を「ハッシュドタグ」と書き間違え、またハッシュマーク(#)を漢字の「井」にしてしまったのだという。だがこれがかえって話題を呼び、59万いいね!を獲得したと語った。
ここで柏木は、Twitterに書き込む際に間違えないため、「裏アカウントを作って、そこに1回テストの投稿をしている」と驚きの告白。「人の名前や情報が間違っていないか、変な写真を載せていないか」確かめるそうで、確認してからメインのアカウントに掲載しているのだとか。また「1個の炎上で取り返しがつかなくなる」とも話した。
そんな彼女は今年2月、YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を開設したが、これについて霜降り明星・粗品が苦言。ある日ネットニュースに「柏木由紀 セクシー生着替え」というタイトルが表示されていたためクリックすると、サムネイルの彼女の写真に体じゅうモザイクがかかっていたという。ますます興味をそそられた彼が動画を開くと、「ただのファッションショー」でガッカリしたとという。
粗品はさらにその動画で、柏木が「次の着替えいきま~す」と言ったあとすぐ次のカットにいかず、変な間が少しずつあったと指摘。その上で、「YouTubeって、動画の尺が10分以上だと広告がより多く間に挟めるので収益の効率がいい」と解説しながら、柏木の動画が「10分6秒だった」と暴露。
柏木の苦い表情に気づいた松本人志が「バレたみたいな顔してるやん」とツッコミを入れると、彼女は「大正解」とうなだれ、「(尺を伸ばしていた理由が)バレてた!」と悲鳴をあげていた。