文音、ナンパ体験を告白!「ちょっとビックリしました」 | RBB TODAY

文音、ナンパ体験を告白!「ちょっとビックリしました」

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文音【写真:竹内みちまろ】
文音【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 映画『いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~』(7月31日公開)の初日舞台挨拶が31日、都内にて開催され、主演の文音、出演の石田ニコル、真魚、永田琴監督が登壇した。

 恋愛・仕事・友情など山積みの問題を抱える現代アラサー女子たちのリアルを描く同作。歌手で俳優の長渕剛、女優の志穂美悦子夫妻の長女である文音は、外では“イケイケ女”を気取るも、地味で質素な私生活を送る超見栄っ張り女子・杉山結子を演じる。文音は、コメディ初挑戦。

 “ナンパ体験”が話題にあがると、文音は、「私が32年間、生きてきた中での面白いナンパ文句」として、「天使が舞い降りてきたのかと思った」と告げられたエピソードを紹介。文音は「ちょっとビックリしました」と振り返っていたが、石田と真魚は「相手の方は、おいくつですか?」、「ドラマみたい!」と興味津々の様子だった。

 この日のイベントは、無観客で開催された。文音は「(初日舞台挨拶が)劇場ではできなかったし、一般の人も入れることはできなかったけれども、このように形を変えてやれたことは、すごく幸せに思っています」と心境を言葉に。

 「『今、この時代にこういうものを出してよいのか?』というところまで考えました」と、公開日を迎えるまでに悩んだことを告白する一幕もあったが、「でも、バラエティは絶対に必要」といい、「(公開が)この時期で、もしかしたらよかったのかもしれないと思います」と続けた。

 “ウイルスに負けないために必要なこと”を尋ねられると、「笑うことじゃないですかね。“笑い”は免疫もアップします」と声を弾ませた。「ニュース番組を付ければ悲しいニュースばかりが広がっていて、心にも免疫がなくなって行っちゃうなと思う瞬間が日々、たくさんあるのですが、“笑い”にはそういうものを全部、吹き飛ばす力があると思っています。バラエティ番組を付けたら芸人さんたちが今、すごくがんばっていらっしゃるじゃないですか。みんなが笑うことで免疫を付けていけたらいいなと思っています」とメッセージを送った。

《竹内みちまろ》

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