同楽曲は、自身が音楽の道を志すきっかけにもなったという吹奏楽部での経験をもとに作詞。挑戦し続ける人々の日常を讃える応援歌となっている。ブラスパートの演奏には、世界的な評価も高い名門・京都橘高校吹奏楽部(全日本マーチングコンテスト金賞受賞)が参加。管編曲における日本の第一人者でもある村田陽一氏アレンジと指導のもと、1年以上にわたるレッスンが続けられてきた。
このほど、同楽曲の約2年にわたる制作プロセスに密着したドキュメンタリーの第一回「楽曲篇」がYouTube上で公開。映像中では、安斉が歌唱するオリジナル・バージョンだけではなく、同吹奏楽部によるマーチング・バージョンが存在することも発表されている。今後、4回にわたって発表されていくドキュメンタリーの中で、楽曲面だけでなくレコーディング篇、ダンス篇、MV撮影篇と、それぞれのテーマにフォーカスしたものが公開されていく。