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AKB48の柏木由紀が2日、自身のYouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」に“衣装を着て踊ってみた”の新作動画をアップした。
今回、柏木が踊ったのは「フライングゲット」(2011年)と「10年桜」(2009年)。特に柏木は「フライングゲット」のゴールドを基調とした衣装にテンション爆上げ。「イエーイ! 強ない? 強いよなんか。今だったら戦っても誰にでも勝てる気がする」と久しぶりに着たという「フライングゲット」の衣装に満足げな表情を浮かべた。
大盛り上がりの理由について柏木は総選挙で初めて神7に入った時の楽曲が「フライングゲット」だったと明かし、「今でもすごく思い入れのある曲」とコメント。さらに自分にだけ用意されたという二の腕の腕飾りが大のお気に入りだったと言い、「久しぶりに見て感動しちゃった」と懐かしそうに話した。
これまでYouTubeの企画でさまざまな衣装を着てきた柏木だが、「一番感動してるかも。エモいとかじゃなくて、グッときている私がいる」と感慨深げ。「現役のうちにもう一回これ着ることができて良かったです。この衣装、衣装さんも結構大事にしてて、当時のメンバー以外なかなか袖を通せない衣装だったりするので」と笑顔で語った。
動画では「10年桜」の衣装も着用し、衣装のポイントなどを解説。「フライングゲット」同様に当時と変わらぬダンスパフォーマンスでファンを魅了した。
動画には「フライングゲット……待ってた……」「フラゲはゆきりんのイメージが強いなぁ」「あの頃の記憶が蘇ってきてなんか泣きそう」「フラゲでテンション上がってるゆきりん可愛い」「ダンスバッチリやね」「キレッキレのダンスでした」など多くのコメントが寄せられている。