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5日放送の『何だコレ!?×林修ドリル~日本のナゾ大調査SP~』(フジテレビ系)の中で、黒柳徹子の知られざる功績が明かされた。
「あなたはきっと知らないモアイ像のホント」というミニコーナーの中で紹介されたのが、世界遺産として有名なイースター島・モアイ像の真実。今では島の中に奇麗に並んでいるが、かつては部族の争いによってその多くが倒壊し、見るも無残な状態だったという。
続くナレーションで、「そんなモアイ像を救ったのが実は黒柳徹子さん」と告げられると、麒麟・川島明や風間俊介は「ウソでしょ!?」とビックリ。
黒柳はあるテレビ番組で、モアイ像の現状について「日本の企業が助けてあげればいいのに…」とポツリと嘆いたという。すると、その番組を見ていた重機メーカーが立ち上がり、クレーン車など約2億円を無償で提供したのだとか。その修復チームには考古学者や石工職人など各分野のスペシャリストが集結。3年以上かけて、15体のモアイ像が修復されたという。
黒柳の一言から始まった壮大な物語に、川島は「めちゃくちゃすごいな」と改めて驚いていた。