日比は9日21時放送した自身のVoicyチャンネル「みことのラジオ」で今回の決定を発表。大の読書好きという日比は、その趣味がきっかけとなり、数多くの“読書コンテンツ”を配信している「文藝春秋channel」朗読パーソナリティー就任が決まったという。日比が朗読するのは、雑誌「文藝春秋」に掲載されているエッセイ「オヤジ奥田瑛二は生存中」(安藤桃子)、「おふくろ 母もまたフェミニストだった」(田嶋陽子)、「今月買った本」(手嶋龍一)の計3本。13日から毎週木曜日に放送予定となっている。
初めて“朗読”に挑戦した日比は「文章を読みながら心がギュウ、となったりワクワクしたりしました。声で、気持ちやその時々の風景を想像させることはとても難しく、そしてとても楽しかった」とコメントしている。また、9月3日には、Voicyと文藝春秋共同企画のオンライン朗読会「聴く文学」イベントも開催。生配信で、日比美思が朗読を務めることになっている。