高林由紀子&山谷花純&佐戸井けん太 ドラマ『アンサング・シンデレラ』第六話にゲスト出演 | RBB TODAY

高林由紀子&山谷花純&佐戸井けん太 ドラマ『アンサング・シンデレラ』第六話にゲスト出演

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ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(C)フジテレビ
ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(C)フジテレビ 全 4 枚
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 現在放送中のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)で、来週20日放送の第6話に高林由紀子、山谷花純、佐戸井けん太のゲスト出演が決まった。


 『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』は、連ドラ史上初となる病院薬剤師が主人公の医療ドラマ。萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどり(石原さとみ)が、新人の相原くるみ(西野七瀬)、先輩の瀬野章吾(田中圭)ら薬剤部の面々と共に、患者の“当たり前の日常”を守るために奮闘する姿が描かれる。

 出演の決まった高林は萬津総合病院の入院患者・小川早苗を、山谷は月経困難症で苦しむ遠野倫を、佐戸井は町の開業医・長崎浩を演じる。高林が演じる早苗は、萬津総合病院に入院する高齢女性。みどりに現在飲んでいる薬の有無を尋ねられるが、何も飲んでいないと答える。処方された薬を指示通りに飲む早苗の体調は一向に良くならず、その原因として多剤耐性菌を早苗が持っている可能性が出てくる。みどりは早苗が倒れる前に抗生剤を処方されていなかったのかどうか調べ始める。

 山谷演じる遠野は、相原くるみが初めて一人で服薬指導をすることになる患者。くるみの服薬指導通りに薬を飲んで生活するも体調は改善せず、それどころか、激しい腹痛に襲われ、入院することになってしまう。佐戸井が演じる長崎は、昔から町に根づいている長崎医院の開業医。長崎医院は、現在服用している薬はないと言い張る早苗が以前通っていたと思われる病院だ。長崎は早苗にどんな処方をしていたのか。真相を知るために、みどりは長崎医院へと向かい、長崎と対峙する。

 高林は、「早苗は独身で会社の事務職を定年退職、退職金で中古のマンションを買い趣味でパッチワークをしているという女性で、全て私には経験のない事ばかりでした。そんな早苗の生き方が身につまされました。ぜひ、早苗さんと同年代の方たちの感想をお聞きしたいです」と自身の役柄についてコメント。

 山谷は、「私が演じた遠野倫は月経困難症に悩む一人の女性です。病と向き合う過程の中で、正しい知識を得て人に頼る勇気が生まれるまでの成長を見ていただきたいです」と語っているほか、佐戸井は「寄る辺ない身の上の方にとって、長崎先生が出してくれる薬はまさに命綱。大病院が必ず非人間的で、町医者が必ず人情味あふれているって訳でもないけど、大病院では得られない安らぎを、温かな長崎医院に求めているんですね。でも、長崎先生が良かれと処方した薬が意外な結果を招きます。今回、長崎先生を演じて感じたのは“初心忘るべからず”って事ですね」とコメントした。

 ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)は、毎週木曜22時から放送中。高林、山谷、佐戸井は、20日放送の第6話に登場する。

《KT》

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