アンガ田中、小木博明から事前にがんを教えられていた 「大丈夫だけど大丈夫じゃない」 | RBB TODAY

アンガ田中、小木博明から事前にがんを教えられていた 「大丈夫だけど大丈夫じゃない」

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アンガールズ・田中卓志【撮影:小宮山あきの】
アンガールズ・田中卓志【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 アンガールズ田中卓志が、14日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演。初期の腎細胞がんを公表したおぎやはぎ小木博明について言及した。


 小木は先月24日、片頭痛の治療のため3週間休養することをラジオ番組内で発表し、今月11日に仕事復帰を果たした。だがその治療のため入院した際の検査で初期の腎細胞がんが発見。これについて小木本人は、所属事務所・プロダクション人力舎のホームページ上で、「まさか自分が…」と心境を述べている。

 これを受けて坂上忍が、「この年齢になると何があってもおかしくないという自覚があるが、実際に当事者になると、まさかという気持ちになるよね」とこぼした。また土田晃之は、小木について「元来、病院好きで検査を受けていたからっていうけど、本当に運が良かった」と語った。

 続けてコメントを求められた田中は、「頭痛の手術あけ、仕事が一緒だった」と、仕事復帰を果たした11日に共演したと告白。その際、「頭痛のことが心配で、楽屋に行って『大丈夫だったんですか?』と聞くと、『大丈夫だけど大丈夫じゃない』と言われた」と回顧。そして「『あとで田中の楽屋に行くから』と事前に……」と、前もってがんについて教えられていたと明かしていた。

《杉山実》

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