俳優業のみならず、歌手や服のデザインなど幅広く活動している菅田。阿川佐和子から「もともと将来は何になりたかった?」と聞かれると、彼は「そもそも学校の教師になるつもりだった」と回答。その理由について「数学が好きだった(から)」と答えた。
阿川が「学校の数学の先生になりたいと思っていた?」と尋ねると、菅田は「思ってました」と述べ、「中学の数学とか好きでしたね」と回顧。しかも「同級生にも教えていた」とも語った。
彼はまた、「人から評価されるものがそれしかなかった」とし、「友達に数学を教えて、その友達のテストの点が良かったりすると嬉しかった」と述懐。「どこか自分の中でも得意げだったのかもしれない」と打ち明けていた。