シンガーソングライターの大塚愛がホラー小説『開けちゃいけないんだよ』を執筆。8月21日発売の雑誌『小説現代』(講談社)9月号に掲載される。 大塚は『ネコが見つけた赤い風船』(2010年)、『ネコがスキになったキライなネコ』(2012年)と、2冊の絵本を出版するなど、音楽活動を中心にマルチな才能を発揮してきたが、今作では小説家デビュー。同作では、祖母の家で起きる奇妙な出来事の数々が描かれる。 なお、『小説現代』9月号には、大塚の小説に加え、執筆秘話を収録した特別インタビューも掲載される。