半沢直樹、帝国航空めぐり国家権力と全面戦争へ!? | RBB TODAY

半沢直樹、帝国航空めぐり国家権力と全面戦争へ!?

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日曜劇場『半沢直樹』(C)TBS
日曜劇場『半沢直樹』(C)TBS 全 8 枚
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 16日21時からは、日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)の第5話が放送される。


 IT企業・スパイラルの買収劇をめぐり、電脳雑伎集団の粉飾を突き止めた半沢直樹(堺雅人)は、東京中央銀行を救った立役者として本店への復帰を果たした。

 だが、復帰早々、中野渡頭取(北大路欣也)から直々に託されたのは、破綻寸前の帝国航空の再建。労働組合やOBの力が強いため、大胆な改革もままならず、もはや身動きが取れなくなっていた。そんな矢先、新たに国土交通大臣に就任した白井亜希子(江口のりこ)が会見で帝国航空の大胆な改革を華々しく提案する。白井によれば、弁護士の乃原正太(筒井道隆)をリーダーとした直属の再建チーム「帝国航空再生タスクフォース」を立ち上げ、帝国航空に債権を保有しているそれぞれの銀行に、一律7割の債権放棄を検討しているという。

 もし、このプランが実現すれば、東京中央銀行はおよそ500億円もの債権を手放さなければならなくなってしまう。半沢は何としても帝国航空を自力再建させるため、帝国航空へと乗り込むが......。

《KT》

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