今田は、同ドラマのシーズン1にも出演しており、今回カムバックしたかたち。前回に引き続き、中島裕翔演じる大輔に思いを寄せる谷元砂里役を演じる。砂里は、中島演じる大輔をさまざまなトラブルに巻き込んできた悪友・谷元遊星の妹。兄の遊星とは真逆の性格で正義感が強い。中学のころから、兄の友人である大輔のことを意識し始め、兄の悪事の片棒を担がされている大輔を心配し、兄をたしなめることも。大輔にとっては、経歴詐称をして弁護士になった秘密を打ち明けることができる唯一の心許せる存在だ。
今田は今回の決定について「“シーズン1で静岡に帰ったはずなのに、出演できるんだ!”って思いました(笑)。とても楽しかったので、また参加できることになってうれしかったです!」と喜び。再び同役を演じることについては、「約1年半ぶりに演じるので、最初はどうなるかと思いましたが、現場は安心感があり、演じやすかったです。クランクインの時は“砂里だ!”ってスタッフさんが温かく迎え入れてくださり、すんなりと役に入ることができました。やっぱり砂里はいい子だなと思いました!笑」とコメント。
視聴者に向けては、「帰ってきました!幼なじみの空気感は弁護士事務所とはまた違った空気感になります。その幼なじみならではのホッとするシーンをぜひ楽しんでもらえればいいなと思います!」と語っている。