指原はもともと、若槻千夏、フワちゃんと3人のLINEグループを作り、トークしていたという。するとそこにウエンツが「ご飯行こう」と入ってきたのだとか。
そこで指原が、「ウエンツさん、ご飯の場所決めてください」と“幹事”を依頼。ところが予定していた当日、ウエンツから「今日の感染者数の推移を見て決める」と、コロナの感染事情を見てから判断すると言ってきたという。
若槻や指原も「さすが先輩!」などとメッセージしていたのだが、発表された感染者数を受けてウエンツが、そのご飯会の中止を決定。
女子メンバーは「統率力ある!」などと、一応ウエンツを持ち上げていたのだが、この後、彼はなぜか代わりに「オンラインウエンツトークにしましょか?」と、リモート飲みを提案してきたのだとか。
女性陣はその“代案”に対して何も返さずに無視し続けていると、しびれを切らしたウエンツが夕方5時になり、「わかりました。では、やる方向で進めます」と、独断でリモート飲みを決行しようとしたという。
それにも女性陣がまたもやスルーしていると、夜10時、何のリアクションも返されず放置されたままのウエンツから「お前たち本当にヤバいな」と、怒りのLINEが届いたという。
このときの心境について指原は「(ウエンツのあまりの先走りに)どうしていいか分からなくて……」と戸惑っていたと回顧。さらに、この一件があってからというもの「そのLINEグループ、(今まで)めちゃくちゃ動いていたのに、動かくなくなっちゃった」と、事実上の“休眠”状態になったと告白。
この話を聞いていた渡辺直美も、男性が入ってきたことで女子だけのグループが凍結してしまったことに苦笑いしていた。