堀江美都子、懐かしのアニソンメドレー生熱唱でSNS大興奮!変わらぬ美声に「泣きそうになった」「この人の歌声聞いて育った」 | RBB TODAY

堀江美都子、懐かしのアニソンメドレー生熱唱でSNS大興奮!変わらぬ美声に「泣きそうになった」「この人の歌声聞いて育った」

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 “アニメソングの女王”として知られる歌手の堀江美都子が、18日放送の『ごごナマ』(NHK総合)に生出演。なつかしのアニメソングを熱唱し、話題を呼んだ。


 12歳のデビューから50周年の今年までに歌った曲は1200を数えるという堀江。オープニング、船越英一郎による呼び込みで、『ひみつのアッコちゃん』のオープニングテーマ曲を生歌で披露すると、船越は「懐かしい!」、美保純も「オンタイムで見てたから」と感動。

 この後、彼女がたどってきた50年の軌跡が、数々の歌とともに紹介された。男性歌手が歌うものとされていたスーパーロボットアニメの主題歌を、女性歌手として初めて担当したという堀江。それが『超電磁マシーン ボルテスV』(テレビ朝日系)だった。この作品は世界各国に輸出されたが、中でもフィリピンでは視聴率60%を誇る大人気。堀江がフィリピンに行った際、国賓並みの待遇を受けたというエピソードも語った。

 さらに堀江はこのあと、『キャンディ キャンディ』『アクビ娘』、『走れ!ジョリィ』『サザエさんのうた』のメドレーも披露。Twitter上では「泣きそうになった」「50年かぁ」「どうしてそんなに変わらない」「この人の歌声聞いて育った」「アニソンには夢がある」など、感動の声であふれ、彼女の名前もトレンド入りを果たしていた。

《杉山実》

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