相葉雅紀、“事故物件”に住んだ過去… | RBB TODAY

相葉雅紀、“事故物件”に住んだ過去…

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 相葉雅紀が、20日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、松岡昌宏との因縁エピソードを披露。また、心霊ロケでの恐怖体験も語った。


 この日は対戦相手として、映画『事故物件 恐い間取り』チームが登場。作品のテーマにちなんで、「家に住むときのこだわり」について全員でトークしていた。ここで相葉は、「あまり街中に住みたくない」と切り出しながら、都心に引っ越してきたときに、繁華街に住んだ過去を明かした。

 ただし相葉のその家は、TOKIO・松岡昌宏の行きつけのバーの目の前。引っ越してきた嬉しさから、つい松岡に報告しまったという。それからというもの相葉が帰宅して家の明かりがつくと、飲んでいる松岡から電話がかかってきて「おかえり。今から来いよ」と有無を言わさず誘われてしまったという。彼は、「それから何回か電気をつけず、ガラケーの明かりで照らして(生活していた)」と笑った。

 また、同じく映画にちなんで恐怖体験談も。「一時期、心霊タレントみたいな感じだった」と語るほどそのジャンルのロケが多かったという相葉。“危ない”と言われる場所へ出向き、ポラロイドカメラで自撮りすると、背景はきっちり写っているのに、自分の顔はぼやけていたという。

 スタッフの仕込みではないかと勘ぐりながら帰宅した相葉。だがパスポートを更新するため新しい写真を撮ってもらうと、「その写真も俺、写らなくて」と告白。その時にスタッフの“無実”が証明されたと語り、お祓いをしてもらってからはその現象もなくなった振り返っていた。

《杉山実》

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