【今週のエンジニア女子 Vol.106】社内システムの開発でやりがい実感……古谷美沙希さん | RBB TODAY

【今週のエンジニア女子 Vol.106】社内システムの開発でやりがい実感……古谷美沙希さん

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【今週のエンジニア女子 Vol.106】社内システムの開発でやりがい実感……古谷美沙希さん
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 今回はアールナインで働くエンジニアの古谷美沙希(ふるやみさき)さんを紹介。同社は人材採用業務のアウトソーシングを請け負い、採用の戦略立案から採用実務、離職率改善までを実践する企業だ。古谷さんは2019年入社。現在、パートナーアサインシステム(PAS)という社内システムの開発に携わっている。

--- 現在どのような業務を行なっていますか?

当社は、採用、人材育成、社員の定着など様々な領域で、プロジェクトや事業の「立ち上げ期」から「推進」までスムーズにバトンタッチできるよう、各種コンサルティングやアウトソーシングサービスを提供しています。こういった業務を進める上で、共に推進していただいているHR領域の様々な専門分野を得意とする業務委託パートナーの方々が約350名いらっしゃいます。このパートナーの方々のプロフィールや、どんな業務にどんな人がアサインされているかをスケジュール登録しているシステム=パートナーアサインシステム(PAS)という社内システムの開発に現在携わっています。




--- 業務の中で大事にしている点や気をつけていることはなんですか?

長期的な視点を持って開発を進めていくことです。現在約350名の方がパートナーとして働いてくださっていますが、2024年には2万人の雇用創出を目指しています。そうなると、私がいま携わっているPASというシステムも2万人の方に利用していただくことになります。社員も増えると思うので、今いるメンバーが使うこともそうですが、将来人数が増えてきたときに誰でも使うことができるシステムになっているか、扱うデータが増えても運用することができるか、を常に意識しています。

--- 好きなプログラミング言語とその理由を教えて下さい。

現在は上流工程を担当しているためプログラミングをすることはないのですが、今後はプログラミング言語も勉強していきたいと思っています。

--- エンジニアを目指したきっかけを教えてください。

大学では情報系の学部に通っていましたが、プログラミングを集中的に学んでいたというわけでもなく…正直そこまでの誇れる知識は全くと言って良いほど持っていませんでした。当社に入社してからも、半年間は営業をやっていました。



そんな日々を過ごして半年経った頃、現在の上司から「事業企画部に異動してPASの開発をやらないか」と声をかけられたのがきっかけでした。最初の頃は開発というよりは、既に完成しているシステムに不具合がないかを検証していく業務が多く、作業に対する正確さや緻密さが求められるイメージがありました。そのような業務は自分の性格上得意だったので、もしかしたら自分でも力になれる部分があるかもしれない!と思い挑戦することにしました。

--- いまの仕事を選んで良かったと思うことはなんですか?

PASは全社員が使うことになるので、オフィスが離れている社員や、関わりが多くなかった社員とのコミュニケーションが増えました。そういった人たちに限らずですが、全社的にPASの開発を通じて、感謝されることが増えました。特に、現在はコロナの影響もありリモート勤務をしている社員が多くいるため、よりリアルなコミュニケーションの機会が減っているのですが、だからこそ、使う人の声や反応を丁寧に汲み取っていく必要があると感じています。

パートナーの方や社員から、「リニューアルして良くなったよ!」と感謝の言葉を頂くことが自分自身のモチベーションにも繋がっています。日ごろから「社員やパートナーさんが、PASを使用することによって業務が効率化されること」を意識しながら取り組んでいるので、結果に満足していただけたときはとても嬉しいです。もちろん、その分、大きな責任感も感じています。会社にとってマストなシステムゆえに、クオリティの高いものを構築しなくては、と日々気持ちを引き締めています。



--- 他の職業では体験できないことはありますか?

自分の成果と、それに対するフィードバックを目に見えて感じることができることだと思います。自分が考えた機能が実際にシステムとして形になり、それを使った社員から「これは使いやすかった」「使いづらかった」といった反応をダイレクトに受け取ることができるというのは大きな利点です。

--- エンジニアなら読んでおきたいと思う本を推薦して下さい。

まだまだ勉強が必要なのですが、本格的にエンジニアとして業務を始めたころに上司におすすめしてもらった「作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本」は全く知識のない私でもすんなりと理解することができました。また、人事視点での知識も得られるので、採用を担当していることもあり繰り返し読んでいます。

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--- どういった方がエンジニアに向いていると思いますか?

広い視野を持っている人だと思います。自分にとっては使いやすいと思っているものが、他の人からすればそうではなかったり、また思いもしなかった別のアイディアをいただくことも多いので、自分一人で進めるより、多くの人を巻き込み様々な意見を取り入れることが大切だと思います。



--- 今後はどのようなエンジニアを目指していきたいですか?

現在はシステムを作り始める段階の、設計書を作るような上流工程の部分に携わっているので、今後はプログラミング言語を学んで実際に自分でコードをいじってみたりなどにもどんどん挑戦していきたいです。

--- 現在の勤務形態について教えてください

週3日テレワークにて業務をしております。

--- テレワーク中に注意していることは何ですか?

オンオフを切り替えることです。オフィスで仕事をしているときは、社員と雑談をしたりして無意識のうちに休憩がとれているのですが、在宅勤務で業務をしていると、そういった息抜きができていないことも。始業時に各タスクの時間をあらかじめ見積り、休憩時間も事前に決めるようにしています。

--- お使いのテレワークツールを教えてください

チャットワークにて社内連携をとり、タスク管理はトレロ(Trello)を使用しています。



■ ひとくちメモ

Q. ビジネスツールで自慢の、またはこだわりのあるモノについて
A. タスク管理は色々試しましたが、トレロはチームで共有ができるのと個人的に使いやすいのでずっと使用しています。

Q. こだわりのグッズは?
A. 長時間画面を見続けているので、ブルーライトカットの眼鏡は必ず使用しています。使い始める前とでは、目の疲れが全く違うように感じます。

Q. お仕事帰りに寄るお店とおすすめメニュー
A. 同期と一緒に、鳥貴族や天狗などの入りやすいチェーンの居酒屋に行くことが多いです。一杯目のビールは欠かせませんが、メニューは色々頼みます!

Q. よく遊ぶ場所は?
A. 地元の友達と遊ぶことが多いので、新宿や渋谷など集まりやすい場所で集まります。



Q. 好きな休日の過ごし方について教えてください
A. 家で過ごすことが多いです。社内で「お笑い部」を結成するほどお笑いが大好き。YouTubeで好きな芸人の動画を見ています。オススメは若手のラフレクランという芸人です!

Q. 最近 良かった映画、展示会、ライブは?
A. 最近は家で洋画を見るのですが、「マイ・インターン」は働くことに対して前向きになれる映画でした。

Q. 仕事とは関係なく、今はまっているアプリは?
A.「TVer」です。見逃したバラエティ番組は、一通り見ています。特にアメトーークは毎週欠かさず見ています!

《RBB TODAY》

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