岡村隆史、がん告白の小木博明にエール!伝説の生電話コラボも示唆 | RBB TODAY

岡村隆史、がん告白の小木博明にエール!伝説の生電話コラボも示唆

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ナインティナイン・岡村隆史【撮影:浜瀬将樹】
ナインティナイン・岡村隆史【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 ナインティナインが、20日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、腎細胞がんであることを公表したおぎやはぎ小木博明にエールを送る一幕があった。


 番組冒頭、岡村隆史が「先週、ご機嫌に我々カラオケで歌ってましたら、小木君がご病気でしばらく休まれるということでビックリしました」と挨拶。先週13日の『ANN』は2か月半ぶりの生放送で、矢部が演じる桑田ヤベスケが熱唱していた。

 その裏番組が、『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)であることはもちろん周知の事実だが、13日の『メガネびいき』のオンエアでは小木が、腎細胞がんの治療のため一時休養することを発表していた。

 岡村が「でも、そういう年になってきたんですね。みんな、どこか悪なるというか」と切り出すと、48歳の矢部浩之は、おぎやはぎとほぼ同級生と言及(小木は49歳、矢作謙が48歳)。

 すると岡村は、織田信長が好んで舞った「敦盛」の一節を引用しながら、「“人間50年”ということを考えると、何かしらおかしくなる年齢に差し掛かったということですね」と、しみじみ。続けて、「小木さんが元気になって帰ってきたら、また電話しましょうか、TBSに」と語った。

 岡村と、おぎやはぎは、裏番組のパーソナリティー同士でありながら、岡村のお泊まり報道が出た2018年9月、生放送で局の垣根を越えて生電話するという異例のコラボを果たしている。

 なお同じく20日の『メガネびいき』の中では、矢作が、小木の手術が無事終了したことを報告していた。

《杉山実》

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