同番組は、上白石のアルバムレコーディング、アニメ映画のアテレコ、ドラマ撮影、舞台の様子などを取材。上白石の“日常”を追いながら、今大切にしているという"声の表現"に迫った。放送翌日、「放送後記」と題したブログで上白石は、2ヶ月半の密着について「ほんとうにほんとうに素敵な方達で 心を一瞬で開け放ってしまいました」とコメント。放送を見た母親からは「ほんとうのほんとうに素だったね」と言われたことも明かした。
また、密着を通して「つくづくわたしはご縁に恵まれていると胸がいっぱいでした。なんて素敵な方々と出会ってきたのだろうか」と改めて感じたとし、「詳しい事情まではわからないけれど、現場にもう一台別のカメラが入るというのは 多分簡単なことではありません」「いろんな垣根を越えてそれを快諾してくださり、そして密着を自分のことのように喜んでくださった方ばかりでした。感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。最後は、「本当に貴重な経験をさせていただきました」と綴り、「これからも地道にコツコツ、大好きなこのお仕事に邁進してまいります」と意気込んでいる。
ファンからは「とても濃い30分でした」「萌音ちゃんの笑顔 疲れていた心がホッコリしました」「素敵な時間をありがとう」などのコメントが寄せられている。