昨年5月から同番組に出演していた小倉だったが、先月29日放送のエンディングで突如降板を宣言。翌8月5日から出演を見合わせていた。そして26日、MBS三村景一社長による定例会見の中で降板が正式に発表された。
この日のオープニング、ケンコバは「今日はいろんな人が聴いているかもしれない」と語りながら、小倉の降板発言について切り出した。「皆さんビックリされてしまったと思うが、彼女なりの考え、想いがあったと思います」と気遣いを見せつつ、「番組を卒業することに(なりました)」と発表した。
一方で、「皆さんへの直接のメッセージはない」と、正式に本人から挨拶はないとも明かしながら、「またどっかに会えたりもするでしょう」「楽しい思い出もあるでしょうから、皆さんどこかで見かけたら彼女のことを応援してあげてください」と、ファンに伝えていた。