この日、自宅での私生活を公開した清原。コケ玉などの観葉植物を育てたり、渋い和食器を集めていることが判明。さらには和菓子も大好きだそうで、老舗の芋ようかんを美味しそうに食べていた。
こうした渋い一面について久本雅美が「18歳ぐらいの子って、パンケーキや、かき氷だとか、前で言うとタピオカとか、そっちはあまり興味ないの?」と質問。すると彼女は「好きだった時期はあったが、今はいいかな」ときっぱり。さらに部屋のインテリアとして「盆栽がすごく欲しい」とも述べ、「毎日お水をあげないといけないので買えなかったが、いつか」と、将来的な購入を匂わせた。
ここで、彼女の主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』で共演している伊藤からコメントが到着。取材ディレクターからの「(清原は)テレビやインターネットを全然見ないらしい」という問いかけに、彼は「古風な方だなという印象が……昭和生まれなのかなっていう」と笑った。
また伊藤は「大人びているイメージが強かった」としながら、「子どもっぽいことでも笑わないのかなと思っていたが、(そういうことでも笑う)意外と可愛らしい一面がある」と告白。「ギャップがまた素敵だな」と語っていた。