高橋は書面で、「今年の初夏を迎える頃から、断続的な頭痛が続き、最初は季節の変わり目にある偏頭痛のようなものかと思っていましたが、症状が改善せず、緊急で脳MRI検査を受けることに。結果は脳腫瘍の疑いでした」と告白。「現実を受け止められなくて、絶望感で言葉も出ない長い一日が始まりました」と当時の心境を明かし、「8月13日、患部摘出手術が行われ、無事、成功に至りました」とすでに手術を受け、無事成功したことを伝えた。
気になる術後の経過だが、「手術後は幸いにも後遺症はなく、今後は体力気力をつけて、じっくりしっかりと治療に専念し、できるだけ早い時期に皆さんの前に立てるよう努めていきたいと思っています」とし、「どうかしばらくの間、静かに見守っていただけたらと願っております」と締めくくっている。