「私が敏感に反応してしまう一言」というテーマに対し源藤は、「『かわいい』という言葉を聞くと、すぐに振り返ってしまって、(そのたびに)私のことじゃないと落ち込むこと」と回答。
この真意について彼女は、自分では「かわいい」とは思っていないものの、周囲から「かわいい」と言われてきたと回顧。そこで、「唯一『かわいい』だけをアイデンティティーとして、 心の支えとして生きて来た」と語った。
そんな源藤は悩みとして、「本音で喋りたいが、目を見て女性と会話することができない」「緊張して言葉が詰まってしまう」と告白。ただし男性とは目を見て話せるのだとか。そんな独特の対人関係に、さんまから「異性だから余計緊張するやないかい?」と聞かれると、彼女は「あの~、(男性は)ちょっと優しくしてくれるじゃないですか」。
これを聞いた大久保佳代子は即座に反応。源藤に指をさしながら「こいつ無類の男好きですよ!もう、もうヤバいです、ヤバい無類の」と絶叫。明石家さんまから「『無類』は取ってあげよう」とたしなめられていた。