事務所によれば、三浦さんの葬儀に関しては、親族と相談の上、密葬という形でとり行われたとのこと。三浦さんが逝去した当日についても明かしており、この日は午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行ったものの返事がなかったため、部屋へ。インターフォンを鳴らすも、応答がなかったため、管理会社に連絡し、部屋の鍵を解錠して入室。すでに意識のない三浦さんがいたという。
その後、応急手当をした上で、警察と救急に連絡。病院に搬送されたものの、14時10分に永眠したという。警察による検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けたという。現場検証の際、本人が日頃から役作りなど、様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されたものの、遺書はなかったとしている。
ほか、三浦さんの仕事の進め方については、「出演のオファーをいただいた時点で、スケジュール、作品の持つ意味合い、そして本人の思いなども含めて、その都度、本人と担当マネージャーとの間で丁寧に話し合いながら進めて参りました」とし、「一部報道に『留学を中止して帰国するようにマネージャーが指示した』といった内容の記事がございましたが、そのような事実はございません」など、一部報道に関して否定している。