Uber Eats配達芸人・太田隆司が注目集める　『ワイドナショー』出演

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2020.9.7（月）11:17

Uber Eats配達芸人・太田隆司が注目集める　『ワイドナショー』出演全 1 枚

　6日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に、芸人の傍らデリバリーサービス・Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達をしているというお笑いコンビ・いぬの太田隆司が出演し、独特の風貌や不思議な存在感で注目を集めた。

　「ウーバーイーツ」が日本に進出した当初から3年半にわたり配達を続けているという太田。東京・下北沢エリアを担当しており、1日4時間ほど働いて収入は約6000円という。

　他の出演者らがひげ面に着目すると、太田は「今までは（ひげが濃いため）青ひげになるのが嫌でずっと悩んでいたが、これでやっと見つけた」とひげを伸ばした理由を説明。かまいたちの山内健司が「くちびるを黒くしたらマスク要らない」と突っ込むと、太田は唇をかみしめて顔の下半分を真っ黒にしてみせ、スタジオに笑いを巻き起こした。

　太田がスケッチブックに手書きした「ウーバーイーツ」の仕組みやその魅力を読み始めると、ダウンタウンの松本人志は「今の説明ぐらいなら口で言えた」と指摘。説明を終えた太田はスタジオデスクに置かれたグラスのお茶ではなく、なんと持参したペットボトルの水を飲み始めた。これに驚いた松本から「前の冷たいお茶飲んだらええやん」、東野幸治から「一仕事終えた感を出すな」、長嶋一茂からは「紙芝居終わったからって、安心してちゃだめですよ」などと総ツッコミが入った。