六角精児、『相棒』降板の“真相”明かす 俳優のポリシーも告白「出過ぎず消えず」 | RBB TODAY

六角精児、『相棒』降板の“真相”明かす 俳優のポリシーも告白「出過ぎず消えず」

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 六角精児が、12日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)降板の真相を明かした。また俳優のボリシーも語る一幕もあった。


 同シリーズでは、鑑識係・米沢守として足掛け16年間出演してきた六角。「『相棒』のおかげで役者としての自覚を持たせてもらった」と感謝を示し、また「“米沢さん”と言われるのは嫌じゃないし嬉しい」としながらも、「他の役をやりたいという気持ちにもなった」と吐露。そこで「(降板の)数年前に卒業を自分から(申し出た)」と説明。「水谷豊さんに相談したりしながら卒業させてもらった」と述べた。

 さらに彼は俳優としてのポリシーも告白。「爆発的に露出が多くなったりとかは全然望んでない」と告げ、「“出過ぎず消えず”みたいなのが一番好きなので」とも語っていた。

《杉山実》

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