マツコ、J.Y. Parkの黒歴史を高評価 “餅ゴリ”の由来も触れる | RBB TODAY

マツコ、J.Y. Parkの黒歴史を高評価 “餅ゴリ”の由来も触れる

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マツコ・デラックス【写真:竹内みちまろ】
マツコ・デラックス【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 マツコ・デラックスが、12日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)で、NiziUのプロデューサーJ.Y. Parkと初対面。その知られざる黒歴史に触れる一幕があった。


 虹プロジェクト、そしてNiziUのファンだというマツコ。この日は中継をつなぎ、韓国にいるJ.Y. Parkと画面越しで初対面。そして、なぜ今、日本人女性でグループを作ろうとしたのか、さらにはJ.Y. Parkの音楽的ルーツなどに迫った。

 その中でマツコは、彼がなぜ“餅ゴリ”というアダ名で呼ばれているか最初は分からなかったと告白。だがJ.Y. Parkがアーティストとして昨年11月にリリースした『FEVER』のMVの中で、隣に住む富豪の奥様との餅つきシーンが出てくると解説しながら、アダ名の由来について「餅が好きで、ゴリラみたいだからかも」と推測。また「かわいい。いい名前だなと思った」とも述べた。

 さらにこの後、J.Y. Parkが約25年前、透明なビニール製のズボンをわざと履き、下着が丸見え状態という奇抜なファッションをしている画像が紹介された。
これについて本人は、生放送で突然この衣装を着て出たと回顧。「そのあと大きな問題になった」と振り返った。だがマツコはその画像を見ながら、「あれがやれる人だから、今回もやれたのよ」と言及。こうしたパフォーマンスができる人物だから、虹プロジェクトも成功したと評価していた。

《杉山実》

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