冒険バラエティ『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)の人気企画でもある「無人島から脱出する」という企画に挑んだフワちゃん。ただし事前の打ち合わせで、「実は真面目だったという方向の演出をやめてください」とディレクターに懇願。その場では了承を得たという。
ところがいざ無人島に行くと、同行するディレクターが、彼女が持ってきたアイテムを見て「フワちゃん、そんな準備してきたんですね。マジメですね」と指摘。「言っていたことと違う!やめて!」と怒ったものの、それも含めてオンエアされてしまった。
さらにはスタジオでも、司会のナインティナイン岡村隆史が「フワさん」と呼んで真面目キャラを印象付けようとしていたため、「言うのやめろ!」と一喝していたという。
すると次の収録の台本に、「フワさんは実は真面目なんですね」「やめろ!そういうの言うんじゃねえ!」という、岡村とフワちゃんの一連の絡みがすでに書かれてあったのだとか。これに対して彼女は、「怒っても台本通り、怒らなくても(真面目キャラとして)受け入れられてしまう」と困惑。「マジで八方ふさがり」と、止まらない真面目イジリに参っていた。