剛力彩芽、事務所退所後初イベント!着物姿で登場 | RBB TODAY

剛力彩芽、事務所退所後初イベント!着物姿で登場

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剛力彩芽
剛力彩芽 全 3 枚
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 国際短編映画祭・ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)のオープニングセレモニーが、16日に明治神宮会館にて開催。剛力彩芽らが登壇した。


 映画祭は、毎年6月に開催されてきたが、コロナ禍の影響で延長。今回ついに開催に至った。先日、芸能事務所・オスカーを退所した剛力にとっては、独立後初のイベント。淡い紫色の艶やかな和装に身を包んで登壇すると、自身も関わったクリエイターズ支援プロジェクトについて発表した。

 同プロジェクトは剛力にとって、独立後初の女優としてのプロジェクトでもあり、過去にSSFF & ASIAでノミネート・受賞歴を誇る監督たち3人と共に、3本のショートフィルムを制作。男から逃げる女がテーマの「傷跡」、シングルマザーがテーマの「卵と彩子」、マスク依存症がテーマの「MASKAHOLIC」で、それぞれ剛力が主演を務める。3本のショートフィルムは、今後世界に向けて発信される予定。

 剛力は「素敵なプロジェクトに参加させていただき嬉しく思います。短い期間で3作品を撮影したので切り替えが不安でしたが、各監督と密にコミュニケーションを取りながら、スタッフと共に力を合わせて良い作品に仕上がったと思います」とコメント。「芸歴は18年ですが、18歳の時に役者として本格的にお芝居をやっていこうと決意しました。今年でちょうど10年目です。これからも日本の芸術や魅力を発信していきたいです」と、今後も女優として世界に挑んでいく意気込みを語った。

《KT》

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