2006年の映画『硫黄島からの手紙』で二宮と共演経験のある獅童。それ以来プライベートでも食事に行く間柄だというが、ある日二宮から「相談があるので時間が欲しい」という連絡があったそう。
そこで獅童がある店で待ち合わせしていたのだが、30分経っても、さらには2時間経っても彼は現れず。しかもその間、二宮は電話も出ることさえしなかったそうで、結局4時間待っても来なかったそう。
そして後日、二宮は、自分から「相談がある」と獅童にお願いした約束をすっかり忘れていたことが判明。そこで今回“被害者”の獅童から怒りのメッセージVTRが到着した。開口一番、獅童は「俺は二宮君のことをまったく信用していません」とカメラ目線で訴えたのが、このあと「すっぽかしたなんてことも思ってない」と意外なリアクション。だがその理由として、「ものすごく簡単に言いますよ。(彼は)そんな人間ですよ」と、もはや諦め気味であることが分かった。
一方で「ちゃんと目を見て謝るべき。『ごめんなさい』って」とも要求していたが、最後は「もっと、もっと来い。俺の胸に飛び込んで来い。家にも来い。バイバイ、ニノ。また遊びに来てね」といきなりフレンドリーになり、ちゃっかり家に招待していた。