森川葵、「おジャ魔女どれみ」20周年記念映画オファーに感激「いいの?ほんとに?」 | RBB TODAY

森川葵、「おジャ魔女どれみ」20周年記念映画オファーに感激「いいの?ほんとに?」

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森川葵【撮影:こじへい】
森川葵【撮影:こじへい】 全 7 枚
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 女優の森川葵、松井玲奈、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、俳優の三浦翔平が1日、都内で行われた声優を務めるアニメ映画『魔女見習いをさがして』の完成報告イベントに登壇した。

 人気テレビアニメシリーズ「おジャ魔女どれみ」放送開始20周年を記念して制作された本作。登壇キャストは全員が“どれみファン”であり、また、世代であることが配役のきっかけになったという。

 オファーを受けた心境について、森川は「『いいの?ほんとに?』という感じでした。映画公開が発表された時に『絶対観に行こう』と思っていて、まさか自分のところに話が来るなんて思っていなかったので、びっくりしました。同時に、大好きな作品だからこそ『良いのかな』という気持ちもありました。私のせいで台無しになったら……と自分で自分に圧を与えていました」と振り返った。

 松井は出演依頼を受け、「飛び上がるくらいうれしかったです」と述懐。声優抜擢後、友人から「『どれみ』の映画、一緒に観に行こう」と誘われたと言い、「(自分が)キャスティングされたことがまだ言えない状態だったので、すごく曖昧に『あ、うん……』みたいな感じでした(笑)」と述懐した。

 マネージャーから今回の話を聞かされという百田は、「『おジャ魔女どれみの……』って言われた時に『やりたいです!』と言いました。どれみちゃんのお仕事ができるという、こんな夢みたいなことがあるのかという感じ。何だとしてもやりたかったです」と思い入れの強さをうかがわせた。

 三浦は、映画の公開をネットニュースで知り、自身のインスタグラムに「すごく楽しみ。観たい」と投稿したところオファーが来たという。好きなキャラクターを聞かれると、「僕は(瀬川)おんぷちゃんが大好きです」と明かし、笑いを誘った。そして、「このようなご時世で辛くて悲しいニュースも最近多いですが、この映画を通して少しでも元気に、そして少しでも明るい気持ちになっていただけると良いなと思っております」と期待をかけた。

 映画「魔女見習いをさがして」は、11月13日(金) 全国ロードショー。

《こじへい》

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