芦田愛菜が、10日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。16歳になった今の心境を語った。
もともと芦田は7歳のとき、同番組の史上最年少MCに抜擢。半年間、久本雅美、いとうあさこと一緒にスタジオを盛り上げた。今回はゲストとして登場。その感想を久本から聞かれると、芦田は「久しぶりにお会いできて嬉しいです」と返答。これには、いとうも「しっかりしてるよ、うちの愛菜は!」と感慨深げ。
「高校生になって変わったことは?」という質問には、「(この6月で)16歳の誕生日を迎えたとき、『あっ、10代ってあと4年しかないんだ』と思ってしまった」と告白。「もっと友達との時間を大切にして精いっぱい楽しみたい」と決意を述べた。
また最近では“恋バナ”も友達とよくするそうで、「漫画のこういうシチュエーションいいよね~」と語り合っていると言及。どんなシチュエーションなのか問われると、「(彼氏と)メールとかしてたのに、急に電話がかかってきて『声が聞きたくなった』(と言われる)」、さらには「イヤホンをシェアするのも(憧れる)」と話していた。