ほのかが、10日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に出演。恥ずかしいドッキリを仕掛けられる一幕があった。
同番組の定番ドッキリ「秒で鼻毛ゼロ」。ターゲットがヘッドスパを受けていると、いつの間にか鼻にブラジリアンワックスを入れられ、ごっそりと鼻毛が抜かれてしまうというもの。
これに見事に引っかかったのが、グラビアアイドルで、現在『CanCam』専属モデルも務めている、ほのか。番組では以前、別のドッキリで泥だらけになった際、「さっきマネージャーと控室で『今後ビジュアルでいく』という話し合いをしたばかりだった」と語っていた。
だがそんな彼女の思惑とは関係なく、今回も事務所OKが出たようで、ターゲットに選ばれてしまった彼女。何も知らずにベッドにあおむけになると、施術するスタッフから「リラックス効果がある生薬を鼻に塗る」という名目で、ワックスのついた綿棒を両方の鼻に入れられてしまう。
その時は「バニラの臭いがする~」「すごい温かい~」と、のんきに語っていたが、綿棒が鼻の穴に入ったまま起こされたことに違和感を感じた彼女は「ドッキリ?」と直感。「私、CanCamモデルなのに~!」と憤慨し、「ホントにヤダ~!モ・デ・ル!何回も言ってる!ビジュアルで売りたいって言ってる!」などと不満爆発。
このあとも「(事務所とは)2時間ぐらい喋ったんですけどね」と、今後の方針について話したものの、今回も裏切られたことに納得がいかない様子。そして、最後に鼻毛がついた綿棒を見せられると、「やめてやめて!鼻のケアしてないんだって今日!」と、必死に手で隠していた。