鈴木保奈美が、12日放送の『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)第14話の副音声企画に登場。主演の織田裕二について語る一幕があった。
恒例の“副音声”企画。この日、鈴木は小手伸也とともに、ドラマを見ながら語り合った。その中で、コロナによる撮影休止中、鈴木からリモートで稽古をしようという提案があったことが、小手から明かされた。
結局そのプランは立ち消えになったものの、この一件のあと織田が、カメラスタンドなど、リモート撮影のための本格的な機材を一式揃えたことが判明。すると鈴木から「(織田は)一度トビラを開けたら、全部、底まできっちり調べる男ですからね」と暴露。「こだわり始めたら、船のエンジンのこととかも語れます」とも明かした。
同作では鈴木が法律事務所の所長を、織田がそこで雇われている弁護士を演じているが、そんなドラマのポジション的に鈴木は織田から「お母さん」と呼ばれていると明かした。さらに「時々、織田くんは、『お母さんって言ったら失礼だから、お姉さんかなあ』と、どうでもいいようなフォローをする」とも告発。「お母さん扱いかあ……」とショックを受けていた。