“めるる”こと生見愛瑠が、14日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。知られざるデビュー秘話を語った。
この日、番組初登場となった生見。彼女について『Popteen』モデルの先輩にあたる“みちょぱ”は、「いっぱい叱ってきた後輩のうちの1人」と明かした。
そんな生見は、ゲッターズ飯田の一番弟子である占い師・ぷりあでぃす玲奈の鑑定を受けることに。するとモデルを志した時期が小学校4年生だったことが判明。
生見は「一回(今の事務所主催の)オーディションに落とされてしまった。それが悔しくて絶対にモデルになるぞと思ったのが小4だった」と述べた。さらに14歳のとき、活動をキッズ雑誌から『Popteen』に移したものの、「自分でメイクができないし喋れなかった」と回顧。「周りは大人ばっかりだし、どうしよう」と戸惑っていたという。
さらに生見は「毎日泣いていたくらい辛かったときがあった」とも述懐。すると、このVTRをスタジオで見ていたみちょぱは、自分が愛情をもって彼女を叱っていたことがプレッシャーだったことに気づかされ、「泣いてたの? やめてよ、そんなこと言わないで」と訴えていた。