伊原六花、新ドラマで共演の乃木坂46・伊藤理々杏にメロメロ「ほんとに可愛くて……」
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
本作は、マジメで高飛車な学級委員長(伊原)が、クラスの問題児・吉田(小西)の作った親子丼を食したことで、どんぶりの魅力にとりつかれていく飯テロ・学園ラブコメディ。
主演の井原は「プライベートでどんぶりをかき込む機会はそんなになかった」としたうえで、「実際に撮影が始まるとどんぶりがめちゃくちゃ美味しくて。“どんぶり愛”に目覚めました」とニッコリ。
小西の役どころは、問題児ながらも料理が得意な設定。「この役をいただくまで全く料理をしたことがなく、包丁もまともに握ったことがないくらいだったので、家で練習していました」と言い、実際にドラマの撮影が始まると「人に作る楽しさをすごく感じました。それに、委員長(井原)の食べっぷりがすごく良いので、作り甲斐があります」と、料理の魅力に気付いたと明かした。
アイドルとして活動する高校生・山笠静香演じる伊藤は、「委員長とは、吉田くんを奪い合う恋のライバル。常にバチバチしております。何回にらみ合ったかわからない(笑)」と述べ、「恋のお芝居は今回が初挑戦。すごく新鮮な気持ちで刺激をもらいました。難しいと思う部分もたくさんありましたね」と説明した。
また、乃木坂46として活動する自身との共通点も感じているようで、伊藤は「山笠さんは博多から上京してきた設定。私自身、沖縄から乃木坂に入るために上京してきたので、すごくシンパシーを感じました。自分の経験を踏まえながら山笠さんの感情を考えやすく、アイドル役を楽しめたと思います」と微笑んだ。
劇中ではライバル関係の井原と伊藤だが、撮影を通して非常に仲が良くなったという。
前田は「(井原と伊藤が)にらみ合うシーンで、仲が良すぎてめちゃくちゃ爆笑している」と暴露。伊藤が「やっぱり目が合うといつも笑っちゃうよね?」と問いかけると、井原は「ほんとに可愛くて。見てると、敵対心がなくなって“可愛い”と思って笑っちゃいましたね」と振り返った。
《こじへい》
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