嵐・相葉雅紀が、22日放送の『VS嵐2020 秋の3時間スペシャル』(フジテレビ系)で、先輩であるV6・森田剛とのエピソードを明かした。
この日、対戦チームとしてV6が登場。ここで相葉が「森田先輩に1つだけ質問したい」と切り出し、「僕の人生の中で一番高いカップとソーサーをプレゼントしたことがある。あれって使ってもらってますか?」と確認した。
すると、森田はなぜか「確かに」と回答。森田は「なんか、あれだよね。金みたいな……」と、あやふやな記憶。相葉が「金の、何の柄でしたっけ?」と確かめると、森田は「鶴かな?」の一言。これに対して相葉は「桜です!」と、彼を真っすぐ見て訴えた。
その当時、相葉は、森田本人が「これがいい」と気に入った品を購入してプレゼントしたのだとか。重ねて「あれ、使ってもらってます?」と尋ねると、森田は意を決して「正直に言います。引っ越しのタイミングで、どっかいっちゃった」と苦笑い。これに相葉は体ごと倒れ込み、「めちゃくちゃ高かったんすよ!」と声をあげた。
今田耕司が「そりゃアカンで」と苦言を呈すも、森田は「俺だってそんなに欲しくなかった。しょうがないから選んだだけで……」と驚愕の発言。最後は相葉が「すみません、僕が悪かったです」と、頭を下げていた。