V6長野博が、22日放送の『VS嵐2020 秋の3時間スペシャル』(フジテレビ系)に出演。同じジャニーズタレントの呼び方について明かした。
この日は、同番組で毎回、嵐・大野智と、V6岡田准一との間で揉めている、“先輩・後輩”問題がまたもや勃発。そこで「ピンボールランナー」で決着をつけることに。
ここで話題は長野の意外な芸歴に及んだ。彼は光GENJI・佐藤アツヒロより入所が早いものの、光GENJIのデビューのほうが7~8年早かったのだそう。もちろんSMAPよりも入所が早いため、後輩である中居正広のことは「中居」と呼んでいた。ただ一方、中居も「長野」と対等に呼び合っていたのだとか。
そんな中、デビュー前はずっとSMAPのバックダンサーをしていた井ノ原快彦は、長野が「中居」と呼び捨てにすることを怖く感じていたことを告白。さらに、「(長野は)なぜか雰囲気的に言えないのか、木村くんだけ“木村くん”って言う」と、“くん付け”すると暴露。すると、長野も「いろいろと空気があるじゃないですか」と答えながら、「(呼び捨てにすると)周りがビックリする」と笑っていた。
ちなみに先のピンボールランナーでは大野が勝利。すると彼は早速「岡田!こういうことだよ!」と呼び捨てにしていた。