にゃんこスター・アンゴラ村長が、25日放送の『林先生の初耳学』（TBS系）に出演。マッチングアブリで本気の恋人探しに挑戦。その姿にネットから多くのエールが寄せられている。
昨年にはすでに相方のスーパー3助と破局していたというアンゴラ。新たな出会いを求めて今回、マッチングアプリで恋人を探すことに。だが一方で彼女は「家で一人でトランボリンしているような女とマッチングしてくれるのか」と不安も覗かせた。
何人かとやり取りを続ける中、彼女が選んだのは2人。窪田正孝似のイラストレーター・アモさんと、豊川悦司似のデザイナーTYさん。アモさんとは一緒に『どうぶつの森』を楽しくプレイしながらバーチャルデートを展開し、のちに東京・新宿御苑のカフェで、ほのぼのとお茶デート。笑顔があふれる1日となった。
一方、TYさんとは「日本酒ツアーがしたい」と積極的に誘われ、居酒屋でデートすることに。そこで彼女が、「私と次に付き合う人は重荷なのでは？」と悩みを打ち明けると、TYさんは「そういうことを気にせずに純粋に見たい」と優しく受け止めてくれた。
キャラの全く違う2人の男性の間で揺れるアンゴラだが、最終的に選んだ相手はアモさん。ただ「まだ1回しか会ったことがない」ということで、後日再び彼をデートに誘い、意を決して「アモさんがいいな」と好意を告白。彼もまた、すでにアプリ自体を削除したと告げ、お互い惹かれあっていることが分かった。
今後、恋愛関係に発展するかは定かではないものの、SNS上では「アンゴラ村長頑張れ～！ トキメキたくなった」「アンゴラ村長が可愛すぎて久しぶりにキュンキュンしたわ」「2人とも幸せになって欲しい」などエールが寄せられている。
