『恋あた』第2話、“四角関係”のさらなる加速でSNS悶絶!「ギュンギュンすぎ」」 | RBB TODAY

『恋あた』第2話、“四角関係”のさらなる加速でSNS悶絶!「ギュンギュンすぎ」」

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 森七菜主演の火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第2話が27日に放送され、主人公・井上樹木(森)を始めとする恋の四角関係が加速。視聴者からの期待の声がますます高まっている。


 前回、新谷誠(仲野太賀)と苦心の末、浅羽拓実(中村倫也)を納得させるシュークリームを完成させた樹木。だがここで突然、スイーツ課に所属する北川里保(石橋静河)から新たなシュークリームが提出される。浅羽はこの2品を審査し、どちらかを商品化することに。そして樹木に、「その勝負に勝ったらスイーツ課に採用してやってもいい」と告げるのだった……。

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 そんな中、シュークリーム作りの参考にスイーツ店に出向いた里保。だが店内に浅羽の姿を見かけ、帰ろうとすると、里保の腕をつかんだ彼は「俺が出る。勉強しに来たんだろ?」。これに対して「甘いの、平気になったの?」と聞き返す里保。かつて2人は恋人だった。さらに別の日。里保は食事の帰り、浅羽の手をいきなり軽く握ると笑みを浮かべ、「…もう何も感じないね?」と言い残し、一人去っていく。

 審査前日。会社帰りの里保は牛丼屋にいる浅羽を見かける。「そういうの食べる人だった?」と驚く里保に、「巻き込んだ手前、差し入れぐらいしてやろうと思って」と答える浅羽。審査を翌日に控え、夜遅くまで準備している樹木に牛丼を差し入れしようとしていたのだ。その気遣いに、何かを感じ取る里保。

 牛丼を持って会社に戻った浅羽は、キッチンで寝落ちしてしまった樹木を見つけると、ジャケットを優しくかける。そこへ、キッチンに戻ってきた新谷がその場面を目撃。樹木に恋心を抱いていた彼は驚きの表情を浮かべる。

 審査の結果は満場一致で里保のシュークリームに票が投じられ、商品化が決定。樹木は失意の中、会社を飛び出し、夜の公園で1人たたずんでいた。そこへ現れた浅羽が社員証の発行申請書を渡しながら、「顔写真撮って明日持ってこい」と告げる。それを聞いた樹木にようやく笑顔が戻った。一方、同じく彼女を追いかけてきた新谷は、公園の遊具の上にいる2人を見つけ愕然。その視線に気づいた浅羽と樹木も、新谷を見つめていた……。

 SNS上では、4人の思いがさらに交差する展開に「ほんとにギュンギュンすぎました」「もうギュンです!1秒も見逃せなかった」「今週も最高」など絶賛の声が殺到。また、新谷を演じる仲野には「太賀くん切なすぎるー」「太賀! いつも一足遅い 」「報われてくれーーー」と、温かいエールが送られていた。

 次回、樹木は、里保が開発して商品化が決定したシュークリームの配送テストを手伝うことに。浅羽に必要とされたことに喜びを感じた彼女は、商品化に向けて突き進むが……。『この恋あたためますか』第3話は11月3日夜10時放送。

《杉山実》

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