タレントのデヴィ夫人が28日、自身のブログを更新。夫人はバラエティ番組で不妊の原因は堕胎であるという発言を行い物議を醸しているが、この日のブログで発言を謝罪した。
デヴィ夫人は「私の発言によって、不妊治療に当たっている 方々、中絶せざるをえなかった方々等を 心ならずも 傷づけてしまったり、不快な思いをさせてしまったことは 残念であり 大変申し訳なく思っております」と謝罪。
続けて「中絶によって その方自身、または 周りの方々が 生涯取り返しの つかない後悔に 陥ってほしくないという 強い思い からの発言でした」と発言の真意を説明し、「言葉と表現が足りず、一方的な発言が先行した結果 こうした事態を招いたこととなり、 深く反省しております」と反省の弁をつづった。
最後はテレビ局や番組関係者、そしてファンに「改めまして、この度の私の発言により、多方面の方々に 多大なる ご迷惑ご心配を及ぼす結果となりましたこと、心より 深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。