大野智と櫻井翔、嵐の深い絆を語る「一生もののつながり」
エンタメ
その他
注目記事

2021年用お年玉付年賀はがきの販売開始を記念して行われた同セレモニー。嵐は、年賀状コミュニケーションパートナーを務めて6年目となる。
今年1年の振り返りを求められると、自然と自粛期間や新しい生活様式の話題になった。
大野は「個展をやらせてもらったので、自粛期間中、3か月くらいずっと籠って描いてましたね。個人的には充実していました」と述懐した。櫻井は、レギュラーのテレビ番組やコンサートが無観客だったため、「実際に会うことで(ファンと)つながっていたんだなと痛感しました」としみじみ。しかし、オンラインイベントなどでファンと交流する機会もあり、「会えていなくてもつながっていられると実感した年でもありました」と微笑んだ。
今年の年賀はがきのキャッチフレーズ「このつながりは、一生もの」にちなんで、「嵐のメンバーに、一生もののつながりを感じてもらえるような年賀状で贈りたい一言」を発表する場面も。
櫻井は「出逢った頃は中学生。25年も一緒にいます。これからも、ずーっとよろしくです!」と書かれたボードを掲げた。大野は「家族以上に一緒にいるので、ずっと一緒に共にしていくと確信になっています」とコメントした。
一方、大野がメンバーに贈りたい一言は「これからも変わらず一生連絡を取り合おう」。櫻井は「仕事のことはもちろんですが、なんでもないことでも連絡を取り合ったりしているので、その関係はずっと変わらないんだろうなと思います」と、絆の強さを強調した。
最後に大野は「僕らは20年以上共に走り続けてきました。僕にとって嵐は一生もののつながりですし、これからも年賀状を通して、この5人とつながっていくと思います。なので、みんなも年賀状を通して人とのつながりを大切にしていって欲しいと思います」とまとめていた。
《こじへい》
この記事の写真
/