『姉ちゃんの恋人』ハロウィンの夜に有村架純&林遣都が急接近?! | RBB TODAY

『姉ちゃんの恋人』ハロウィンの夜に有村架純&林遣都が急接近?!

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『姉ちゃんの恋人』写真提供:カンテレ
『姉ちゃんの恋人』写真提供:カンテレ 全 10 枚
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 3日21時からは、『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)第2話が放送される。


 第1話では、女手一つで弟3人を養うためホームセンターで働く安達桃子(有村架純)が、店をクリスマスに向けて盛り上げるプロジェクトのメンバーとして配送部の“ワケあり男子”吉岡真人(林遣都)と出会う過程が描かれたほか、桃子の“肝っ玉姉ちゃん”ぶりも垣間見られる回だった。

 第2話では、壊れた地球儀を直してくれたのが真人(林遣都)だと知った桃子は、性格はまるで違うものの、どこか価値観が似ている真人に恋心を抱くようになる。上機嫌に鼻歌を口ずさみながら朝食を作る桃子の姿からは、もはや恋をしていることが一目瞭然。和輝たち3人の弟は、そんな姉の姿を心配そうに見つめる。

 一方の真人は、予算案が承認され、クリスマスプロジェクトが無事に動き出したことにうれしさがこみ上げる。ホームセンターの人たちが一丸となって取り組むことに楽しさを感じ始めた真人は、何とかこのプロジェクトを成功させたいと、上司の悟志(藤木直人)にも協力を依頼する。

 順調にプロジェクトの準備が進むなか、安達家では、桃子の親友のみゆき(奈緒)と親戚の川上(光石研)を呼んで鍋パーティーをすることに。ところが当日、みんなが桃子の帰りを待ちわびるなか、桃子は仕事で思わぬミスをしてしまい、急きょ、商品を客の自宅まで届けることに。その場に居合わせた真人が桃子を配送車で送っていくが、助手席の桃子の手はなぜか震えていて......。

 これまで元気な姿が印象的だった桃子のトラウマが明らかになることがきっかけに、心に傷を負った過去を持つ真人が桃子に優しく語り掛ける場面や、桃子が恋人としたい“夢”を語る場面など、次第に心を通わせていく2人の姿に注目。もう会えなくなってしまうかもしれない2人が迎えたプロジェクト当日。店内の模様替えを行うハロウィーンの夜に、2人の距離も急接近する。

《KT》

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