SKE48・野島樺乃が8日、パロマ瑞穂野球場で行われた『第53回日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント』の決勝戦でファーストピッチセレモニーを担当した。SKE48の公式Twitterではイベントでの様子が動画で公開されている。
ファーストピッチセレモニーでマウンドに立った野島。球場に緊張感が漂う中で、投球の構えに入る。すると野島はソフトボールでおなじみのウインドミル投球で腕をぐるりと一回転。投げられたボールは弧を描きながらバウンドすることなくキャッチャーのミットへと収まった。コントロールもバッチリで、会場からは自然と歓声と拍手が巻き起こっていた。
ファーストピッチセレモニーを終えた野島は「緊張しました。。」とTwitterでコメント。ボールを投げること自体がほとんど初めての経験だったという彼女の緊張の瞬間は動画で公開中だ。
また、この日、野島は同イベントで国歌独唱も担当。彼女といえば、昨年1月に開催された『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』で優勝するなど、AKB48グループの中でもトップクラスの歌唱力を持つことで知られており、動画には国歌独唱で力強い歌声を披露する野島の様子も収められている。
ファンからは「ナイスピッチ」「投球フォームもバッチリ」「お見事」「ノーバンやったね!」「素晴らしい国歌独唱でした」などコメントが多数寄せられている。
本日、「第53回日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント」決勝戦(パロマ瑞穂野球場)におきまして、SKE48 野島樺乃が、国歌独唱、そしてファーストピッチセレモニーを務めさせていただきました。 pic.twitter.com/FyddDujodS
— SKE48 (@ske48official) November 8, 2020
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— 日本女子ソフトボールリーグ機構 (@jsl_women) November 8, 2020