熊切あさ美が、10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。片岡愛之助との交際と破局を振り返った。
アイドルグループ「チェキッ娘」解散から3年後の2002年、同番組に登場した熊切。“崖っぷちアイドル”というキャッチコピーについて「この番組でいじっていただいた」と感謝。またその言葉は「ここで言いだしたのがきっかけ」とも明かした。
話題はこのあと、愛之助との恋愛について。交際が順調だった頃、「(周囲から)『結婚するかも』と言われた時はすごい気取ってしまった」と反省。一方、「(別れた後)また(一人に)戻る時に、“崖っぷち”にだけは戻りたくないと思った」とも述べ、「すごい“落ちた感”が出るじゃないですか」と訴えた。
その破局後も『御殿』にゲスト出演したという熊切。当時、さんまは彼女のことを「愛がないから、“のすけ”と呼んでいた」と回顧。すると熊切も「陣内さんとセット売りだった」と、愛之助の妻・藤原紀香と過去に結婚していた陣内智則と一緒に出たと笑っていた。