加藤綾子が、11日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。女子アナ界の驚きの裏側を暴露した。
同番組ではこの日、マウンティング女子の実態が紹介されていた。すると加藤はアナウンサーの試験を受けていた時のエピソードを披露。「アナウンサーを受ける人って“ミス慶応”とか“ミス立教”などミス〇〇が多い」と述べつつ、「試験の時に、(別の受験する女子大生から)『どこのミス?』(と聞かれた)」と回顧。
続けて「その人はもう“ミス”なんですよ」と、どこかのミスコン受賞者でありながら、「でも(私が)取ってないのもわかってて、『どこのミス?』(と聞いてきた)」と告げると、島崎和歌子は「女子アナ怖いね~!」と震えあがった。
だがブラックマヨネーズ小杉竜一が「今のでいうと、加藤さんは“ミス”取ってないけど、アナウンサーになってこれだけ人気者になったっていう新たなマウンティング」とぶつけると、加藤は「ヤダひどい!そんなことじゃないですよ!」と真っ向反論。
だが明石家さんまから「かっこいいマンウティングよな」と逆に褒められ、さらに小杉からも重ねて「“ミス”なしでここまで上り詰めたっていう新しいタイプのマウンティング」と解説されると、悪い気はしなかったのか「…そうですね」とあっさり認めていた。