松井玲奈、舞台挨拶で感極まり涙「ずっと心の支えだった」
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同作は、1999年から4年間に渡り放送された「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作品となる新作。森川、松井、百田の3人が、思い描く未来が見えず人生に迷う3人のヒロイン・ソラ(森川)、ミレ(松井)、レイカ(百田)を演じる。
舞台挨拶には、松井、森川、百田の他、俳優の三浦翔平、声優の千葉千恵巳、秋谷智子、松岡由貴、宍戸留美、宮原永海、石毛佐和、佐藤順一監督も出席した。
トークでは、「あなたにとって、“おジャ魔女どれみ”とは?」が話題にあがった。魔女に憧れて魔女見習いとなる「春風どれみ」の声を担当する千葉をはじめ声優陣は、「つながり」(千葉)、「宝物」(秋谷)、「人生の道」(松岡)、「道標」(宍戸)、「ハッピーとラッキーを届けてくれるもの」(石毛)と回答。
子どもの頃から「おジャ魔女どれみ」の大ファンという松井は、声優陣の「おジャ魔女どれみ」への想いを聴き、「みなさんのひと言、ひと言に説得力とこれまでの20年間の想いがあるなと思って、ちょっと涙ぐみながら聞いていました。幸せです」とコメント。
締めの挨拶の際は、松井は、「台本で、どれみちゃんたちが出くるシーンを読んだときに、『ずっと、どれみちゃんたちに会いたかったのだな』と本当に強く思いました」と述懐。「ずっと心の支えだったのだなと思います」と告げたあと、感極まって涙。涙顔を隠すように客席に背を向けた松井を声優陣が励まし、気を取り直した松井は、涙声のまま、来場者に向けて、「『これだけ長い間、この作品を好きでいる』という気持ちもみなさんが持っているすごくすてきな魔法だと思います」、「みなさんが何か辛いことがあったときにそっと抱き締めてくれるような作品になったら嬉しいなと思います」など、ファンと映画への想いを言葉にした。
松井が「すみません。みっともない姿を見せて。ありがとうございました」と涙を拭くと、場内から大きな拍手が沸き起こった。
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