AKB48の最年長メンバー・柏木由紀が16日、AKB48が『NHK紅白歌合戦』を今年落選したことについて思いをつづった。
AKB48は昨年まで12年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場していたが、今年の出場は叶わなかった。11年連続で紅白のステージに立っていたという柏木は「11年連続で出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉をつづる一方、「ファンの皆さん、歴代のメンバー、関わってくださった皆様のことを思うと胸がぎゅっと締め付けられるようなそんな気持ちもあります」と今の心境をコメント。最後は「ここが全てではないことはわかっているけどそれでもまた誰かに認めてもらえるように私達は頑張ります」と意気込みをつづった。
柏木の投稿にファンからは「頑張ってゆきりん、いつまでも応援してます」「来年もっと大きくなったAKBが紅白の舞台で見られることを楽しみにしてるよ!!」「挑戦者としてまた来年頑張ろ」「まだまだAKBは伸び続けます」など温かい応援のコメントが多数書き込まれている。
11年連続で出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) November 16, 2020
ファンの皆さん、歴代のメンバー、関わってくださった皆様のことを思うと胸がぎゅっと締め付けられるようなそんな気持ちもあります。ここが全てではないことはわかっているけどそれでもまた誰かに認めてもらえるように私達は頑張ります pic.twitter.com/QvHBH26j3w