南沙良、NHK大河『鎌倉殿の13人』出演決定!過酷な運命辿る源頼朝の愛娘・大姫演じる | RBB TODAY

南沙良、NHK大河『鎌倉殿の13人』出演決定!過酷な運命辿る源頼朝の愛娘・大姫演じる

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 女優の南沙良が2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に出演することが決定。南にとって大河ドラマ出演は今回が初。


 同作は鎌倉時代を舞台に、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、二代執権・北条義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く作品。主人公の義時を小栗旬が演じ、先日、北条政子役を小池栄子、北条宗時役を片岡愛之助、平清盛役を松平健、比企能員役を佐藤二朗が演じることが発表された。

 南は源頼朝の愛娘・大姫役で出演。父の野望に巻き込まれ、過酷な運命を辿る純朴な少女を演じる。南は「これから演じていく中で私の中に出来上がる大姫が、どのように仕上がるのか、不安よりも期待の方が大きくなっています」と頼もしいコメント。続けて、「歴史はひとつでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います。今回の役を通じ、皆様にお届けする大姫を楽しんでもらえるように精一杯、演じていければと思います」と意気込みを語っている。

 南は2017年8月に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューし、翌年7月に初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が公開に。同作は報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞した。その後も数々の作品に出演し、12月放送予定の特集ドラマ『うつ病九段』(NHK BSプレミアム)、2021年3月公開の映画『太陽は動かない』、2021年春公開の映画『ゾッキ』への出演を控えている。

《松尾》

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