おぎやはぎ・小木博明が、18日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）で、近藤真彦の不倫報道に持論を述べた。
歌手デビュー40周年を迎えた近藤だったが、同月2日に出演予定だった『FNS歌謡祭』（フジテレビ系）は降板。さらにCM契約も打ち切られ、40周年ツアーの最終公演も中止になるなどその余波が続いている。
その中でレーシングチーム「KONDO Racing」も、近藤の監督としての活動を見合わせる方向で調整していると発表。同チームが参戦しているレースの最終戦には、彼の監督としての参加は取りやめになるもようだ。
こうした不倫報道について矢作兼は「レーシングチームの監督はビクビクしていると思う」と切り出し、「レーサーと監督は、本当に遊んでるんだから」と主張。
坂上忍が「監督って、やりたい放題やってるってこと？」と聞くと、「だって近くにレースクィーンがいるんですよ。あんなきれいな人たちが」と答え、笑いを誘った。
続けて坂上が、「マッチさんが行ったら大騒動になるというのも、 あるだろうね」と言及。すると今度は小木が、「それでお客さんが呼べるんだったらそれはそれでいいと思うんですけどね」と述べ、「僕はそっちの考えなんです」ときっぱり。「不祥事とか起こしてレーシングがみんなに広まっていって人気が出て、お客さんが来ればそれはそれですごい盛り上がりますよね」と結論。
坂上が「一方の見方はね、確かにね」と返すと、小木は「いい不倫だと思いますよ」と告白。これには矢作も苦笑いし、高橋みなみも「いい不倫とかないですから」と反論。伊藤利尋アナは「今日のおぎやはぎは凄いな…」と驚いていた。
